こんにちわ タムさんです
本日は不動産投資の中でもワンルームマンション投資について
ワンルームマンション投資は儲からない、といった話を
聞いたことのある方も多いのではないでしょうか？
確かにワンルームマンション投資では、成功している方も
失敗している方もいます。
リスクとリターンの仕組みを理解することから始めましょう。
ただハイリスク・ハイリターンで高額な収益を短期間であげることは
できないため、じっくりと資産運用をお考えの方におすすめです。
ここでは「リスクの低さ」と「適正なリターン」
について解説します。
ワンルームマンション投資は離れている地域でもできますし、
不動産投資ローンも利用できるため、資本金ゼロでも始められる
投資としても人気です。
いろいろある投資の中で、ワンルームマンション投資は
比較的リスクの低い投資と言えます。
金融投資などは投資したお金ゼロとなるケースもありますが、
ワンルームマンション投資では物件の資産価値が急に下がり
にくいのが特徴です。
ワンルームマンション投資は不動産投資の中では物件価格が
安いため、リスクも低くなります。
ただし、リスクが低い分だけリターンも低くなります。
不動産投資は「ミドルリスク・ミドルリターン」と言われるように
「リスクを小さくして堅実に稼ぐ」ことが重要です。
ワンルームマンション投資で失敗する理由
立地条件が良くないのに値段だけを見て決めた
ワンルームマンションを利用する人は、
長い期間同じマンションで暮らす人はほとんどいません。
そのため、生活に便利なロケーションの物件が人気になります。
家賃が安くて設備が良くても、通勤通学に不便なところでは
継続的に借り手は付きません。
利回りを計算して価格設定をしなかった
どんなに交通の便がいいエリアでも、他の同条件の
物件より高ければやはり安い方を選んでしまうでしょう。
価格設定をする際には、相場を見たうえで利回りをしっかり
計算して、儲かる投資か考えることをおすすめします。
設備投資の手を抜いた
ワンルームを利用する人は単身者や学生、若い層です。
簡単で手軽に使える設備が多い方が借り手が多いです。
また、設備費に経費がかかりすぎると実際の家賃収入が
目減りするケースも出てきてしまいます。
ワンルームに見合う設備に変更するなど出来るだけ
経費を抑える工夫が重要になるでしょう。
ワンルームマンション投資に向いている人の３つの特徴
ミドルリスク・ミドルターンを理解できる人
長期的な資産形成を目標とする人
物件購入のための自己資金が少ない人
上記に当てはまる方は検討してみてはいかがでしょうか？
