ビジネスウェブメディア情報まとめbyタムさん

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アパート1棟買いの知っておくべきメリットとは

※当ブログで使用している画像、肖像モデルについては、全て著作権フリー画像サイトから 独自にダウンロードしイメージに近いものを使用してますので実際とは異なります。

こんにちわ タムさんです

 

前回ワンルームマンション投資について書きましたが

今回は一棟売りアパートについてです。

 

ワンルームマンション投資の次のステップとして

考えられる方が多い印象ですが、実際に違いについては

先に理解をしておくことをお勧めします。

 

一棟売りアパートとは、

文字通り建物が一棟まるごと売り出されている

投資用物件のことをいいます。

そのアパートの大家さんとなって家賃収入を見込んだ

アパート経営をすることができます。

 

一棟売りアパート投資のメリットを挙げてみると以下のようになります。

土地も購入するので建物が老朽化しても土地が残る
アパート全室が対象のため家賃設定や管理会社の選定など自由度が高い

投資効率が良い

土地があるため担保価値が高く融資を受けやすい

投資リスクを分散できる
 空室リスクが一つの部屋に大きく依存するワンルーム投資

 よりも一棟投資の方がリスクを分散することができます。

 

一棟売りアパートならではのメリットがとても多いことが分かります。 

※当ブログで使用している画像、肖像モデルについては、全て著作権フリー画像サイトから 独自にダウンロードしイメージに近いものを使用してますので実際とは異なります。

一棟売りアパートの場合は投資効率が良いため、以下のメリットがより大きくなると考えられます。

老後資金の確保
 賃貸物件の経営で最も意識されるメリットです。

 老後だけでなく、病気や怪我などで働けなくなっても

 不労所得を確保できるのは、大きな安心感です。

 

相続対策
 一棟売りアパートを相続する場合、現金で相続をする

 よりも相続税額も抑えることができるので、節税のために

 一棟売りアパートを購入する人も少なくありません。

 

不労所得効果

 家賃収入が不労所得となるので、アパート経営をしている

 本人が亡くなっても所有アパートに入居者がいる限り

 家賃収入が続くので、生命保険と同じ効果が得られます。

 保険料に支払う分を不動産投資に回すという考え方も

 合理的だと思います。

 

インフレリスクに備える
 デフレからインフレに局面が変化すると現金よりも現物資産の

 価値が相対的に高くなるため、一棟売りアパートなど不動産の

 価値も高くなります。

 インフレでは物価上昇が生活を圧迫しますが、所有している

 アパートの家賃もそれに合わせて上昇するため、実質的に

 インフレの影響を受けずに済みます。

 インフレが行き過ぎてしまうリスクを想定しておくことは

 現実味のある対策です。 

 

物価上昇は昨年からすごく実感できていると思います。

インフレはこれからが本番といわれていることを考えると

不動産投資はインフレ対策として有効な対策の一つだと思います。