こんにちわ タムさんです
前回は書籍で学ぶメリットと書籍を選ぶポイントについて書きました。
もう読まれましたか？
不動産投資に関しては多様な種類の本が出版されており、
さまざまな読者の投資レベルに合わせた本が多数存在します。
不動産投資を始めたばかりの人は初心者向けの本を選びましょう
まだ投資対象まで具体的に決まっていないという方は、
まずは不動産投資について
幅広く書かれている本を読んでから検討するのが良いと思います
今回は、入門編として私もお勧めする書籍をご紹介します
【金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学】
「金持ち父さんシリーズ」は、
全世界でシリーズ累計4000万部突破のベスト＆ロングセラーで
初版から20年以上経ったいまでも売れています。
その一番の理由は、
お金に対して基本的な考え方が学べる内容だからです。
具体的には、以下のようなことが記載されています。
金持ちはお金のために働かない
お金のためでなく学ぶために働く
スタートを切るための十のステップ
この本を読むことで、
お金の増やし方の「原理原則」
を理解できるようになるでしょう。
そして、考え方が確実に変わると思います。
【世界一やさしい 不動産投資の教科書 1年生】
不動産投資についての知識がゼロからでも、
非常にわかりやすく理解できる内容になっています。
文章も読みやすく、専門用語の解説もわかりやすく
イラストも多いので、「難しい本は無理」という方も
読みやすい構成になっています。
不動産投資に必要な知識が、
順を追って分かりやすく書かれています。
物件探しから購入、運用まで
各ステップで必要な知識が図や表、囲みを使って
上手く具体的にわかりやすくまとめられていると思います。
【やってはいけない不動産投資】
不動産投資を行う人の中には、経験者は避けるものに
手を出してしまうケースや初心者が知識不足から
騙さるケースも少なくありません。
リスクが高い物件をさも良い物件かのように勧める
営業の手口など、知識が浅い初心者が騙されやすい
事例をもとに解説しているので、事前に
「やってはいけない不動産投資」の内容を
ぜひ知識として得ておきたいところです。
今回は初心者の方が初めに読むべき本として
ピックアップしてみました。
この３冊の本を読み終えると、
より不動産投資について具体的に興味を持つ
分野が見つかってくると思います。
